生みの親 ドクター石井

生みの親 ドクター石井

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医学博士 石井禮次郎(ドクター石井)は、日本赤十字中央病院皮膚科勤務時代、
ある女性患者さまとの出会いにより、美容的な皮膚科に進む決心をしました。
火傷などの重症で運ばれてくる患者さまを診ている時に、ニキビで悩む女性が来院。
その方に「ニキビくらいでは生死に関わらないから大丈夫」と声を掛けたところ、その女性が泣き出してしまいました。
そこでドクター石井は気付きます。
「その女性にとっては、死活問題となるような大きな悩みであり、なんて酷いことを言ってしまったのだろう・・・」と。
その後悔と反省から、まだ日本に美容的な皮膚科のない時代に、美容皮膚科としての道を進もうと決意しました。

ドクター石井は長年の臨床経験から、「発酵代謝物」の皮膚への作用や、「水」が持つパワーに着目して、
それらを率先して治療に取り入れてきました。
その代表的な存在が、長年処方している「フィンギー湿布」(現「フィンギーマスク」)です。

開院当初から一貫して、常に臨床の場に身を置き、1人でも多くの患者さまの助けとなるよう、
日々笑顔で患者さまをお迎えしております。
「笑顔」もまた、ドクター石井の治療へのこだわりです。
明るく前向きになって頂くことが、治療においても大事なことだからです。

ドクター石井は言います。
「笑顔が最高の美容液」
であると。

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略歴

1970年 日本赤十字中央病院皮膚科勤務
1971年 鉄道中央病院皮膚科勤務
1973年4月 石井クリニックを開業
ドクターイシイメディカルエステティックサロンも同時オープン
(日本で初めて皮膚科とエステティックサロンを併設したクリニック)
1972年 株式会社カネボウ化粧品 顧問医
1973年 株式会社ポーラ 顧問医
1975年 マックスファクター株式会社 顧問医
上記の顧問医を歴任
1973年~ 石井クリニック院長
1975年~ 株式会社石井クリニック美容研究所 代表取締役
1981年~ 株式会社ドクターイシイコスメティックス 代表取締役
2012年~ 株式会社フィンギー
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